A3の車の特徴は?
アウディA3と言えば、プレミアムハッチバックの先駆けです。
このジャンルは元々ゴルフがあったのですが A3が一ランク上のプレミアムを目指した小型ハッチバックとしてデビューしました。
しかし元々アウディとフォルクスワーゲンは資本が同じ、同じグループなのです。
グループ内でライバルを作ってしまうわけにはいかないですよね?。
そのためにアウディを1ランク上に上げ、ジャンル分けをしたのでした。
先ほど同じグループ内だと云いましたが、そのためコスト削減をするためにゴルフとA3をプラットホームを共通化しているのです。
同じと行っても、実際に乗り比べると明らかに A3の方が高級感もあり乗り味に重厚感を感じられます。
ゴルフの質感は徹底的なコストダウンが見られますがA3にはプレミアムと言わんばかりの立て付けの良さが話題になりましたね。
サイズも程よく日本の道にとってもマッチした車だよね!
近場も遠出もそつなくこなせる車なんだ!
コンパクトなのに確かなプレミアム感がシッカリ詰まっている。
新車はもちろん5年10年たった車でもシッカリとしたボディは日本のコンパクトカーとは比較にならない質感を維持している。
質がいいので当り前だが、サイズの割には少し割高感が否めないかな?
作りがシッカリしていると言うことは、乗り味もカッチリしているので、近所のお買い物には日本車のほうが良いかも?
所有して感じた事!
僕はこのA3実は購入して5年ほど乗っていたんだ!
長年乗っていて感じたことはやっぱりボディがシッカリしている!
それとATの出来が良くとってもスムーズだったことかな?
僕がA3を買った時はA3が発表されて間もなくの時でした。
当時風日本での発売はまだ5ドアありませんでした。
ですので選ぶこともなく3ドアを買いました。
その時比べた車はプジョーやアルファ147などと乗り比べてしたものです。。
もちろんフォルクスワーゲンのゴルフも見たのですが比べるまでもなくアウディが一番よくできた車でした。
当時まだ車のオートマチックは5速が主流でした、しかしアウディはA3というコンパクトカーにも6速ATを設定してきたのです。
この6速ATがとてもいい仕事をしていたのが印象的です。
スムーズに加速、使いたいパワーを効率よくタイヤへ伝達していると言う事が、素人ながらもとても感じ取れました。
しかし今、当時のこのATは、不具合を起こすという持病を持っています。
ゴルフとアウディは同じATを使ってるので中古で買う人はちょっと注意した方がいいかもしれませんね。
それでもほかの車に比べれば、断然使いやすく性能もいいので選んで失敗ということは全くありませんよ。
でも出来たら5ドアがやっぱり使いやすいですけどね。