輸入車を一括査定してもらう場合のデメリットにも触れてみよう。
まず、せっかくの一括査定だけどやっぱり日本車と比べると、対応してくれる業者はどうしても少なくて、思ったほどの効果が得られない場合もよくあるということ。
でも、中には輸入車に特化した業者もあるから、そう言ったお店と出会える手段でも有るんだ!
輸入車を一括査定するデメリット
車の一番売れる時期、売れない時期っていうのが有るんだ、それは2月3月は春に向けて仕入れるから、少し高く売れるんだ。
その代わり、12月、4月は座お子がダブつくから若干買い取り価格も下がるものなんです。
これは輸入車も当てはまるから、買取タイミングも大きく左右します。今すぐでないとならないといった理由がないのなら、少しの間期間を置いてみてもう一度申し込んでみたり、いくつかの一括査定を試してみたりするといいと思うんだ。
でも輸入車は車種指名買いの人が多いから、関係なく高く売れるときも有るんです。
欲しがっている業者とのタイミングさえ合えば、前回はあまり満足できる査定を得られなかったけれど、今回は満足できる結果だったということもよくあるんだ。
ただしあまり期間を置き過ぎると、車の価値そのものが下がってしまうから注意してね。
もうひとつは輸入車に限らないんだけど、一括査定の申し込みをするとたくさんの電話やメールが来るっていうこと。業者側からすれば是非自分のお店に売ってもらいたい、と思っているから当然のことだし、本気ですぐにでも売却を考えている人にとってはある意味歓迎できることなんだけど、とりあえずどのくらいの査定になるのかな、くらいの気持ちで申し込んだ人はちょっとびっくりしてしまうかもしれないね。
だからとりあえずは、電話の相手を確認しやすい携帯番号で登録しておくのがおすすめだよ。
でも本気で売却したいと考えている場合は、電話の交渉でより高い査定を引き出すことができるかもしれないから、しばらくはバタバタするかもしれないけれど対応するといいんじゃないかな。