外車を維持する上で一番気にするポイントはやっぱり主治医に成る整備工場を見つけることですね!
ディーラーならディーラーでもOKただ維持費を安く抑えていのもオーナーの本音だと思いまうね!
そういった意味でも専門店でもその車種が得意なお店でも見つけておくとかなり重宝しますよ!
輸入車は維持する上でのポイントが有る!
輸入車を維持する上でのポイントはなに?と聞かれることもよくあるけれど、基本的には維持する上で国産車との大きな違いはあまりないんだ。
ただ車種にもよるけれど、輸入車などの外車は国産車ほど頻繁なメンテナンスが必要ない部分も多いのも事実なんだけどね!
特に新しい車の場合はまず問題ないけれど、年式が古くなってしまった外車の場合は故障等が発生してしまった時に、部品が手に入りづらいことがあるから注意が必要だね。
ディーラーでは基本的に丸ごと部品交換とかになってしまうからちょっと高く付いてしまうんだ。
また、本国から取り寄せる場合などは時間もかかってしまうし、費用も嵩んでしまう。なるべく大きなトラブルに発展しないように、こまめにチェックしておくといいよ。
だからこそ、自分の車を見てくれる主治医的な工場を見つけておくとかなり維持が楽になるんだな。
一箇所で見てもらえば、全体的な整備箇所がわかってくるからコレは出来たら見つけて欲しいことだね。
一般メンテナンス編
例えばBMWのオイル交換は24000㎞毎に交換表示が出るようになっているんだ。一般的な国産車だと5000㎞毎の交換をしている人が多いだろうから、それと比べると随分長いスパンだよね。
だけどその代わりオイル代が高額だったりするから、結果的には同じくらいの費用になってしまたりするんだな。
そもそもこの2万キロ以上もオイル交換しなくても良いの?
と思うかもしれませんが、やっぱり早い段階で交換をしておくに越したことはないんだ!
この輸入車のオイル交換の長さの理由って知っているかい?
コレは環境問題に取り組んでいますというアピールなんだ!
オイルは石油からできているし廃油は産業廃棄物になってしまうんだ。
この廃油を少しでも減らしましょう!っていう意味なんだけどやっぱりこう言った可動部を保護するためには、せめて1万キロ位で交換していったほうが機械には優しいんだよね。
そう言った風に輸入車は特にそう言った一般メンテナンスも何となく日本車と違う考えだから、全てがディーラー任せが一番とも限らないんだよね。
国産車と考え方が違うからメンテなどにはチョット気をつけたいんだ!
もう少し故障などの事を知りたいようでしたらこちらのページも読んでみてくださいね。
燃費編
外車ならではの維持費として、燃費面もよく懸念される材料だよね。車体が大きくて重く、大排気量のモデルが多い外車は燃費が悪くなってしまいがちだから、なるべくエコ運転を心掛けるようにしたいところ。
でも近年は欧州の車メーカーなどでも低燃費への取り組みに力を入れているから、ハイブリッドカーなども増えてきつつあるんだよ。
他のページでも話したけれども輸入車はお国柄が車の作りにもよく出ているんだ。
その代表的なのが「アメ車とドイツ車」かな?
アメ車は広い大地を走るのに適している大排気量が多いし、ドイツ車も陸続きの国々の集まりのヨーロッパだから高速道路が物凄く重要視されているんだよね。
だからこそ車の作りがしっかりしていて、その分重いんだ。
重い車っていうのは燃費に物凄く影響を与えるんだ。
また、高速道路にたく単調に走っていればいいんだけど、日本見たく信号が多いところではやっぱり燃費が落ちてしまうんだ。
それでもね、カタログに乗っている燃費基準は少し違うんだ。
簡単に言うと、輸入車はカタログ燃費と実燃費が殆ど変わらない!
特にフォルクスワーゲン何かはカタログ燃費よりも実燃費のほうが良いなんて話も有るくらい。
なぜか?
日本車はメーカーが最高の条件で最高のドライバーがここぞという時に絞り出している燃費をカタログに乗せるんだ。
輸入車は日本用に燃費計測をし直すんだけども、ドライバーも普通の人が乗って計測しているから極端に良くなったりしないんだ。もちろん天気などはいい日にやっているんだろうけども国産ほどシビアにやっていないみたんだよね。
そう言った車を維持する上で燃費は国産よりも若干悪いということは念頭に置いておいたほうがいいと思うんだ。