イタ車と言っても痛い車ではなくイタリア車の話に成ります。
このイタ車も中々どうして買い取り価格の付きにくい車では有るんですね!
では同意したら納得価格で売れるんでしょうか?
イタ車を高く売却するには?
イタ車を希望の金額で売却したいときにオススメなのは
アメ車同様個人売買ですね。
でも個人売買も良いけど、一度専門店に持って行くことをオススメします。
専門店はイタ車を取り扱う経験が全く他車とは比較にならないので評価の仕方が普通のお店とは違います。
もちろんメンテナンスがシッカリなされていればそこは評価されますが、整備に手抜きが有れば、専門店ならではの目でマイナス評価の対象にもなってしまうから注意も必要なんですけどね。
金額的には個人売買ということですね。
コチラに個人売買についての記事を書いてありますので読んでみてください!
個人売買はチョット心配という人は
イタ車の中古市場は?
イタリア者の中古車市場は有る特別なジャンル意外はハッキリ言って低迷しています。
中古のイタリア車は安くなってお買い得感が増さないと買ってくれる人がいないんです。
そんな中top区別なジャンルと言うのはフェラーリなんですね!
ココ数年のアベノミクス効果で所得が上がっている人たちが一部では居ます。
そんな人達がFerrariを買い求めていて、今は在庫不足に陥っているそうですよ。
しかし、ソレはべ特殊な人の話、私達のレベルではアルファロメオやフィアットが一番多いんじゃないかな?
そんなイタリア車の現状はやっぱり未だに低迷気味と言っていいんでしょう。
昔からイタリア車は故障のイメージが有りました。そのイメージが未だに付いて回っているので、どうしても中古車を買う時には修理代を考慮して車を買うんです。
そんなこと言っても最近の車は壊れないんじゃないの?
と思うかも知れませんが、維持費はそれなりに掛かるのも事実です。
タイミングベルトは5万キロで交換したほうが良いですし、窓落ちやセンサー異常、電装系のトラブルは未だ有りますからね。
日本車でも当たり外れの個体差は有りますが、イタリア車はそのハズレを引いた時はグダグダなんです。
そういった事が本当に有るので、中古車市場の相場も上がり切ることが難しいんですね。
そうはいってもアルファロメオの新しいMITOやジュリエッタ何かは人気もあり高値維持ですが、5年以上経過した車や走行距離が5万キロを超えた車なんかになりますととたんに評価が下がってしまうのが実情ですね。