ベンツのライト点灯って早すぎ!って思ったことは?
普段何気なく思うことで夕方の早期ヘッドライト点灯について、何となくベンツが早い段階から点いていると思ったことはありませんか?
じつはコレには列記とした理由が有るのです。
もちろんメルセデス・ベンツを買う人はマナーやモラルが高いんだぞ!なんて行く話ではありません。
ではメルセデス・ベンツの運転席を覗いてみましょう。
コレはメルセデス・ベンツCクラスのスイッチですね。
何か気が付きませんか?
そうなんです。
OFFに出来ないんですね。
そもそもメルセデス・ベンツのヘットライトはAUTOかONの2つしか選べないんです。
しかも、メルセデス・ベンツのセンサーは物凄く敏感で、ちょっとした高架の下やまだまだ明るい夕方にも反応してライトがONの状態に成るのですね。
コレはメルセデス・ベンツが考える安全性の一環でそう言った思想のもと設計されているのですね!
メルセデス・ベンツはこう言った車のあり方や車が存在する危険性などちゃんと考えられた企業ポリシーが高いからこそブランド力を維持できていると言うのが物凄く分かりやすいポイントですね。
日本でもバイクなど2輪車は日中でもライトオンが法律で定められていますので、バイクがそうなら車が昼間にライトを付けていてもオカシイとは感じずに最近ではタクシーなどデイライトという、日中でも点灯させるライトを装着している車も増えていますからね!
こう言った人と車の環境づくり。
日本者でも見習って欲しいですね。