先進技術と進化の軌跡

メルセデス・ベンツの安全性の進化

カールベンツとゴットリープ・ダイムラーがそれぞれ独自のガソリン自動車を発明したのが1886年のことで、そこから自動車の歴史をスタートすることになるのです。
この二人は後に手を結びダイムラーベンツ社を創設、以来メルセデスベンツはすでに自動車の進化を常にリードし続けてきました。「シャーシはエンジンより早く」「最善は無か」といったこだわりをかたくなに守り続けているメルセデスベンツは、とかく保守的なメーカーと思われがちですが実は常に新しいことを創設してきたメーカーなのです。

 

具体的に言えば、現代の車に当たり前のように備わっている装備を具現化してきたのはメルセデスベンツであり、そのほとんどが安全に関することであるのです。
ブレーキサーボ装置、アンチロックブレーキシステム、姿勢制御装置などのアクティブセーフティーと衝撃吸収材ボディやセーフティステアリングコラム、エアバック、ベルトテンショナーなといったパッシヴセーフティの両方から乗員を守ってきたのでした。

 

つまり、「A地点からB地点へ安全で快適に移動するための乗り物」と言うのがメルセデスベンツを考える自動車の形であり、一方BMWは総じてエンジンに関する特許が多く「駆け抜ける喜び」を具現化するという思想の違いが具現化の違いとして表れているといえる。

 

自動車界の道発明王であるメルセデスベンツ。ブレーキ倍力装置、ガソリンをインジェクターを用いて噴射する技術、マルチリンク式のリアサスペンション等々、現在当たり前のように使われている自動車のシステムをはメルセデスベンツが初めて考え出し採用したことが数多くあるのです。

 

そんな中でも特に安全技術に関するものは圧倒的で、1931年に考え出された4輪独立懸架式サスペンションに始まり、事故の衝撃では開かずに救出のため車外から引っ張った時には簡単に開くクサビ形ドアキャッチ、衝撃でつぶれてドライバー胸を強く打ちつけることのないセーフティステアリングコラムと次々と開発していった。

 

頑丈だボディーで乗員を守るという考え方が主流だった時代に、あえて車体の前後を潰れやすく作ることで衝撃を吸収しようという「衝撃吸収ボディー」の考え方を考案したのもメルセデス・ベンツでした。
その効果を実証するべく実車を使った衝突実験をスタートさせるなど、常識を打ち破った斬新な発想で自動車の安全性を飛躍的に高めてきました。

 

その後ボッシュ社という強力なサプライヤーとの協力の下、電子制御式でアンチロックブレーキシステム、シートベルトテンショナーとセットで効果を発生発揮する SRSエアバッグシステム、ホイルの空転をセンサーで感知するとエンジンの出力を制限しつつ、必要な車輪にのみ自動的にブレーキをかけ、姿勢を制御するエレクトロニック・スタビリティ・プログラム(ESP)を開発、1999年には全モデルに標準装備とした。このESPを搭載したことによって事故率が約15パーセント低下したという。

半自動売るともいえる高度な制御を実現

そんなメルセデスベンツの最新技術は自動運転を見据えたインテリジェントドライブシステムだろう。
これは安全と快適を革新的な次元で融合したもので、全方位わたる高精細な視野と様々な状況に的確に対応する高度な知能を獲得したというものです。

 

具体的には 70GHzと25GHzのいずれのレーダーセンサーによって先行車を認識して速度に応じた車間距離を維持します。減速が必要な場合はスロットルおよびブレーキを段階的に自動調整してスムーズに減速し、先行車が停止した場合は自車も停止して追従運転をサポートするディストロニック・プラス。フロートガラス上部の内側にあるステレオマルチパーパスカメラで最大15m前方の路面の繊細な凹凸を検知する「ロードサーフィススキャン」を搭載し、様々なセンサーからの情報によるドライビング状況を加味して、4輪それぞれの油圧ユニットに供給されるオイル量を正確にコントロール。最適な減衰を可能にする連続可変ダンピングシステムとともに完ぺきに近い乗り心地を発揮しくれるマジックボディーコントロールなど、自動車の未来に新たな指標を提示する先進のドライビングをすべての道で実現している。

 

更に、発信コーナーリング、ブレーキンク時なにロールやピッチングを効果的に抑制し様々な状況で平たんな道を走っているかの様なフラットな姿勢を誇示することにより、オフィスや書斎に居るのと同様車内で文字が書けるほど異次元とも呼べる革新的な快適性を実現しているのです。

 

ナイトビューアシストプラスは夜間走行時、人や動物を正確に認識するため、二つの遠赤外線カメラを採用。照明の無い路上前方に歩行者や動物が現れるとインストゥパネル中央部の表示をナイトビュー映像に自動的に切り替え、対象物を強調表示することでドライバーに注意を促してくれる。

 

そのほか、走行中一定レベル以上の横風を検知すると、必要な場合は両片側のブレーキ制御行い、その影響を相殺するクロスウインドアシストを、短距離レーダーと中長距離レーダーそしてステレオマルチパーパスカメラにより前方を広範囲に監視することにより、先行車だけでなく、前方を横切る車や合流してくる車、さらには歩行者や道路上の物体との衝突の危険性を検知した場合は、ディスプレーと音で警告するBASプラス(飛び出し検知機能付きブレーキアシストクラス)等も装備して安全運転に一役買っているのです。

 

メルセデス・ベンツを買取査定する時に気を付けるポイント【くるまり子の外車買取情報局】

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