輸入車の使い勝手って実際どうなの?
左ハンドルは?
室内のアレンジは?
日本で使う上で不具合ってないの?
結局は慣れちゃうのかもしれないけれどもやっぱり使い勝手は大切だよね!
輸入車と国産車の使い勝手
使い勝手は勝負にならないほど日本車の勝利!!
やっぱり国産車は日本で使うように作られた車だね!
左ハンドル車?
論外です。
良く左ハンドルの運転は慣れちゃうよーって言うけど、確かに慣れます。
でも右ハンドルには叶いませんからね。
バスの追い越しなんて怖くて出来ません…。
車を運転する場所はもちろん日本となる訳だから、車の使い勝手もまた重要なポイントのひとつだよね。
特に輸入車などの外車を検討している人は、その点も考慮に入れて選ばないといけないと思うんだ。
国産車はもちろん原則として日本人が日本で運転することを想定して作られたものだから、特に不便を感じることはないと思うけど、外車の場合そうもいかないこともあるから気を付けておこう。
そもそも何で日本車は右ハンドルで輸入車は左ハンドルになっているのか知っているかい?
本当は日本人は右利きが多いんだから、左ハンドル左車線を走るほうが運転しやすいんだ!
だって右利きの右手でマニュアルシフトをするほうがし易いに決まっているだろ?
それは19世紀の時代に日本が近代化を進めるにあたって「イギリス」を真似したからなんだ!
それでもその時には既にヨーロッパでは左通行があったんだけどその時はイギリスだったんだよね。
そのイギリス自身もローマ帝国の時代から右側通行担っていたからその理由はわからないけれども、少なくとも日本が開国した時の見本になったのはイギリスの影響があったからなんだ!
しかも今では世界的に見て左ハンドル左側通行のほうが多いんだよ!
多くの国では左ハンドルになっているから、当然日本では少し運転しづらいのが事実だ。もちろんイギリスをはじめとして右ハンドル車の国もたくさんあるし、日本向けに右ハンドル仕様のモデルを出しているブランドも多いから、あまり不便になることはないかもしれないけど、やっぱりン日本で運転するにはみがハンドルに限るよね!
暑さ寒さの重要な条件なんだ!
20年ほど前には各国で車を開発していたから、寒い国の車は暑さに弱かったり、逆に暑い国の車は寒さに弱かったりもしていたんだ!でも今では世界中で使われることを想定しているから、様々な条件でテストされているから問題はほとんど無くなったかな?
日本では一部の地域は雪国だから、寒冷地仕様車が外車にも用意されているのかな?と不安に思った人もいるかもしれないけれど、ヨーロッパ系の外車は元々が寒い地域だから大体大丈夫。
アメリカもまた気候の地域差が大きい国なので、それぞれの気候に対応できるよう作られているんだ。
外車といってもよく日本でも見かけるような有名ブランドの車は、いずれも日本向の仕様に改善されていることがほとんどだからまず心配ないと思っていいだろうね。
シートアレンジとなどの使い勝手は?
日本ではワンボックス車などでフルフラットシートなんて事や女性に人気のベンチシートなど様々な室内アレンジが出来ますね。
この考え多分日本だけじゃないでしょうか?
輸入車で日本車ほどの使い勝手の有る車を私は知らない・・・。
強いて言えばフォルクスワーゲン何かは、頑張っている方ですが、この点は本当に国産車凄い!
ってなりますよね。
エルグランドや、オデッセ何かはオットマンまで付いてしまってこんなファミリーカーは日本だけでしょうな。
じゃあ何で海外の車にはそういったものがあまりないの?
と言いうと、調べてきましたよ-。
私がヨーロッパへ行った時は丁度夏で夏休みの時期ですね。
そこら中にキャンピングカーが走っていたのです。
トラック式から牽引式までたくさん見ましたね。
中でもすごかったのが、TOYOTAのビッツでキャンピングトレーラーを引っ張っていたのはすごかった。
ヨーロッパの人はそう言ったキャンピングカー文化が進んでいるので車自身は、アレンジよりも座りやすさや、付けらないシートという事に重点をおいているんでしょうね。
実際にボルボ・BMW・アウディと言った車たちは物凄くシートの作りが良いんです。
シートだけでも選ぶ価値が有るくらい疲れません。
その替え有りシートの角度調整などがダイヤル式になっていて、日本車のようにレバー1発でパタンと倒れるような使いやすさがないんですよね。
そう言った意味でも車の考え方が各国特徴が出ているんでしょうね。
それはやっぱり道の広さや大地の広大さが影響しているのが最大の理由でしょうけど。